こんにちは。こんにちは。やいだら通信 編集部のトツカです。
皆さんは、休日ってどんな風に過ごしていますか?ショッピングや習い事、溜まった家事をこなしたり・・・
家でのんびり過ごすのもいいですよね。私は子どもがまだ小さいので、よく公園に遊びにいきます。
本日は、私が良く行く公園の一つである「清見田公園」をご紹介します!
清見田公園って、どんな公園?
清見田公園は、焼津文化会館のすぐ近くにある公園です。
面積は20,325㎡と、焼津市内の公園の中でもかなり広い部類になるのではないでしょうか。
無料の駐車場やトイレもあり、子ども連れでも行きやすいのが有難いです。
そんな清見田公園は、様々な魅力がたくさん!
たくさん写真を撮ってきましたので、順を追ってお伝えしていきますね。
ポイント① 広い芝生とグラウンド
清見田公園は、芝生エリアとグラウンドエリアに分かれています。
芝生エリアは緑がたくさん
我が家は長男がストライダーの練習をしたりしています。
大きい木も生えているので、木陰で休むこともできますよ。
レジャーシートを広げて、お弁当を食べるのもいいですね!
ところどころにベンチがあるので、ご年配の方も気兼ねなくお散歩している様子でした。
グラウンドは、JRの線路がすぐ近くを通っています。
電車が走る音がする度に、子どもたちは大喜び!
普通列車や貨物列車、ホームライナーなど、様々な電車が通るので楽しいですね。
こちらのグラウンドも芝生同様かなり広々しているので、ボール遊びもできちゃいます。
ポイント② 様々な遊具
公園内には、様々な遊具があります。
芝生エリアには複合遊具やスリーオンスリーバスケットゴール、ターザンロープがあります。
こちらが複合遊具。
高さが低めなので、小さなお子様でも遊べそうです。
バスケットゴールと、奥にはターザンロープ。
ロープには子どもたちの列ができていることも!
今も昔も大人気の遊具ですね。
また、グラウンドにはブランコととても大きなすべり台があります。
こちらはブランコ。
昔からある、スタンダードなタイプのブランコです。
こちらが名物すべり台です。
写真だと大きさがわかりにくいので、比較のためにiPhoneを置いてみました。
どうでしょうか?伝わりますか?
上から見ると、こんな感じです。
大人の私が上に立っても、ちょっと怖いと感じてしまう高さでした!
しかし、子どもたちは強いですね。
みんな臆することなく滑っていました・・・
すべり台の手前側は広々とした砂場になっているので、少し勢いがついてしまっても安心です。
すぐ隣には東屋もあるので、保護者の方はそちらでゆっくり休んでいてもいいかもしれません(笑)
ポイント③ 水遊びができる
こちらの清見田公園。なんと夏場は水遊びができるんです!
入り口のところに水場があり、夏季は水を張ってくれます。
少し奥に進むと現れる噴水は、子どもたちに大人気。
昨年までは感染症対策で水を張っていませんでしたが、今年は7月1日から水を張る予定とのこと。
夏が待ち遠しいですね!
様々な施設があって幅広い年齢層が楽しめる清見田公園。
休日の過ごし方に迷ったら、是非行ってみてください!
概要・アクセス
住所 | 焼津市三ヶ名1626番地 |
面積 | 20325平方メートル |
設備 | グラウンド、芝生広場、各種遊具、砂場、トイレ2棟、駐車場、バスケットゴール、噴水 |
Webサイト | https://www.city.yaizu.lg.jp/shisetsu/kouen/kiyomida.html |