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焼津漁業資料館は行ってことある?貴重な資料から焼津の漁業の歴史が学べる!

皆さんは、焼津市に焼津漁港資料館という博物館があるのをご存知でしょうか?

焼津漁業協同組合が運営しているこちらの資料館は、漁業の街として知られる焼津の漁業がどのように発展したのかを紹介している博物館です。

漁業にまつわる貴重な資料や道具も数多く展示されていて、漁業の歴史を深く学べますが、同時に昭和の雰囲気も漂う個性的な資料館でもあります。

今回は、そんな焼津漁港資料館について紹介していきましょう!

焼津漁業資料館への行き方

焼津漁業資料館は、瀬戸川河口沿いの焼津旧港にあります。

公共交通機関でのアクセスは、JR焼津駅南口から焼津高校前のしおかぜ通りという道を真っ直ぐ行って、徒歩10分です。

車でお越しの場合は、東名高速道路焼津ICから車で約15分ほどで着きます。

駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用しましょう。

焼津漁業資料館の外観

こちらが、焼津漁業資料館です。

この資料館は、1979年8月に焼津漁業協同組合創立30周年を記念して建築されました。

どう見てもその当時と雰囲気が変わっておらず、どこか昭和レトロのような雰囲気を感じる資料館です。

資料館のすぐ近くには、焼津旧港がありました。
天気の良い日は、大きな漁船と景色が美しいですね。

焼津漁業資料館の入場料

入館料は、大人300円で子供は無料です。

焼津市民の方が見学する場合は無料となりますので、入館の際には身分証明書を忘れないようにしましょう。

ちなみに公式HPでは、割引券がダウンロードできるようになりました。

スマホの場合は、こちらのページを見せれば300円の入場料が200円になるそうですが、わずか100円の割引なのでお得かどうかはわかりません。

入口に入ると、左手に受付がありますので、そこにいるおじいさんに声をかけて入場券を購入しましょう。

ちなみに入口前には、魚を入れるための生簀が置いてありました。

海洋式イカリも展示されていましたが、雨などの影響でかなり錆び付いてました。
一体この資料館はどんなところなのでしょうか?

焼津漁港資料館 1階展示室

こちらが、焼津漁業資料館の1階展示室です。

焼津の漁師が昔使用していた漁業道具や実際に使用していた船の先端など、中々興味深い展示ばかりでした。

実際に使用されていた小漁船です。

木造の年季が詰まった船ですが、漁師さんはこのような木造船で海へ出て怖くなかったのでしょうか?

この他にも、古い時代に使用されてきた貴重な漁業用道具が展示されていて、昔の漁業がどのように行われていたのかを学べます。

どれも古くなってましたが、かなり保存状態は良さそうです。

さらに、かつて使用されていたカツオ漁専用の木造船の先端部分が展示されていました。
かなり味のある外観で、船が好きな人にはたまらない展示です。

この船の船内に入ることもできますので、左手にある登り口から入りましょう。

この穴は、取った魚を入れる魚倉です。

さらに、操縦室にも入ることができました。
写真にあるハンドルは、自由に動かせます。

こちらは仮眠室として使用されていた部屋で、当時使用されていた機械が展示されていました。

こちらが、霧笛です。

視界が悪い時にこれを鳴らして、船の位置を知らせるためのもので、実際に鳴らすことができます。

右側の取手を持って上に上げた後に、下に思いっきり押すと「ブウォ〜〜〜」という音が響き渡りますので、ぜひトライしましょう。

これは、スピードを調節するダイヤルでしょうか。
このような貴重な展示を、わずか300円で見れてしまうのは中々の価値です。

最後に紹介するのは、約100年前の焼津漁民の家です。
江戸時代後期から明治時代にかけての、焼津市民の生活ぶりを知ることができます。

家の中はこちらです。
炊事場や当時の家具など、100年前にタイムスリップした気分になれます。

1階の展示を一通り見終わったら、入口の右側にある階段を登って2階へ向かいましょう。

焼津漁港資料館 2階展示室

続いて2階展示室を紹介しましょう。

こちらでは、貴重で懐かしい昔の焼津港の写真や、焼津漁港にまつわる古文書、昔の漁民が使用していた道具が展示されていて、昔の焼津市がどんな感じだったのかを学べます。

入口にある漁船の模型を鑑賞したら、早速展示室へと入りましょう。

こちらが、2階の展示室です。
2階の展示室は、こちらのワンフロアのみとなります。

こちらの白黒写真は、昭和29年頃の焼津港の写真です。
漁業の風景以外にも、半世紀前の焼津市の風景の写真も展示されていました。

こちらは、漁業に関する様々な公文書です。
昔実際に使用していた公文書が、ほぼ当時のままに保存されていました。

焼津の漁業の歴史を知る意味でも、かなり貴重な展示物なので必見です。

1階展示室と同様に、昔漁師が使用していた様々な道具が展示されていました。

航海時に使用された道具や、マグロ漁場に関する解説も紹介されていました。
なんだか古すぎるような気もしますが。

このように、焼津漁業資料館は貴重な漁業に関する展示品が数多く展示されている資料館です。
若干昭和レトロのような雰囲気も残っていて、館内にはなんだか懐かしい雰囲気も漂っていました。

小さな資料館ですが、展示物は豊富なのでかなり満喫できますので、ぜひ足を運んでみてください。

焼津漁港資料館 概要

住所焼津市中港2丁目6-13
開館時間8:30〜16:30(12時〜13時はお昼休みで一時閉館)
休館日水曜日、日曜日、祝日、年末年始(その他臨時休館あり)
入館料一般300円、子供、焼津市内在住の方無料
公式HPhttps://www.yaizu-gyokyo.or.jp/gyokyo/museum/
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松井 ひろたか

投稿者の記事一覧

静岡市葵区在住の松井ひろたかです。
以前住んでいて愛着の湧いている焼津市の魅力溢れる部分を、全力で紹介して参ります!

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