こんにちは!やいだら通信 編集部です。
みなさんは、モモの香りがするイチゴ「桃薫」を知っていますか?
桃薫は焼津市のふるさと納税の返礼品にも選ばれたことがある焼津市が誇る珍しいイチゴで、一度は食べたことがあるのではないでしょうか。
今記事では、焼津市自慢の珍しいイチゴである桃薫を使った新商品「サスティナブルスイーツ」を紹介します。
焼津市のいちご「桃薫」を使った新商品とは
今回紹介するのは、規格外の桃薫を使った3つのスイーツです。
静岡市のホテル「ホテルアソシア静岡」と焼津市のイチゴ生産者「シックスベリーファーマーズ松田農園」がタッグを組んで、サイズが小さく出荷できない桃薫を使い、クリーム大福・バンナコッタ・デニッシュの3種類のスイーツが開発しました。
クリーム大福にはホテルで出るスポンジケーキやアーモンド生地の切れ端を利用しており、ホテルもイチゴ生産者もフードロスを削減でき、SDGsを意識したスイーツとなっています。
桃薫はどこで食べられるのか
新商品は3月20日から4月26日まで「ホテルアソシア静岡」のロビーラウンジや朝食ブッフェで販売・提供されています。
桃薫とは
桃薫とは焼津市自慢のモモの香りがする珍しいイチゴで、一般的なイチゴとは違った風味を楽しむことができます。
焼津市のふるさと納税返礼品に選ばれたこともあり、人気のイチゴです。
桃薫が目指すサスティナブルとは
サスティナブルとは英語で「持続可能な」「維持できる」という意味があります。
フードロスを削減するなど、世界各地で持続可能な社会の実現を共通の目標としてあげており、別名SDGsと呼ばれています。
まとめ
本記事ではフードロスを削減し、SDGsを意識したスイーツを紹介しました。
この取り組みはニュースに取り上げられ、話題となっています。
焼津市の生産者さんが環境に優しい活動に利用されているのは同じ焼津市民として嬉しいですね。