こんにちは!やいだら通信の松井ひろたかです。
焼津市には、「焼津市自主運行バス」という焼津市バス路線が運行されているのをご存知でしょうか?
自主運行バスは焼津市内で2路線が運行されてますが、中でも焼津循環線は焼津市を一周している路線で、焼津市民の足として長年親しまれてきました。
また焼津循環線は焼津駅を起点として、さかなセンターや焼津港などにアクセスできるので、観光で利用するのに便利です。
今回の記事では、焼津市自主運行バスの路線の1つである焼津循環線について詳しく紹介します。
焼津市自主運行バス 路線図

まずは、焼津市自主運行バスの路線図について解説します。
焼津市を走る自主運行バスは、以下の2路線です。
- 焼津循環線(焼津市一周)
- 大井川焼津線(大井川地区行き)
今回紹介する路線は、焼津市を一周する焼津循環線です。
焼津市内を一周する焼津循環線は、「さつき」「ゆりかもめ」とルートごとに愛称を持っています。
運賃は、どこで降りても大人200円、子供100円です。

出典:焼津市公式HP
こちらが、ゆりかもめとさつきの運行ルートです。
路線図を見てもわかるように、「さつき」は焼津市内全域を8の字に、「ゆりかもめ」は逆8の字で運行しています。
いずれも循環バスのため、途中下車や乗り換えをしなくても、そのままバスに乗り続けていれば目的地に到着できます。

こちらは、さかなセンターや高草山、総合福祉会館方面行きの路線図です。
「日本坂PA」〜「坂本」間は住宅街を通ることから、タクシーと同様にバス停以外の場所でも自由に降車できるサービスを行っています。
事前に運転手に降りる場所を伝えれば、バス停以外の場所で自由に降車可能です。

こちらは、焼津市立病院や西焼津駅、文化センター方面行きの路線図です。
この路線は、焼津市南部から西部を広範囲に渡って結んでいます。
こちらのルートは観光地を通らないので、病院への通院など地元住民の足として使用される機会が多いです。
焼津市自主運行バス 乗り場

続いて、焼津市自主運行バスの乗り場の紹介です。
自主運行バスは、全てJR焼津駅南口から発着します。
乗り場は1番と4番のバス停で、行き先によって乗り場が異なるので注意しましょう。
西焼津駅や焼津市立病院方面行きバスは、足湯の前にある4番バス乗り場からの発着です。

さかなセンターやサンライフ焼津、東名日本坂IC方面は1番乗り場からの発着になります。
行き先によって乗り場は異なるので、乗車時は必ず行き先を確認してから乗車しましょう。
焼津市自主運行バス 時刻表

続いて、焼津市自主運行バスの時刻表を紹介します。
こちらは、焼津市立病院や文化センター、JR西焼津駅方面行きの時刻表です。
バスは基本的に1時間に1本の運行で、17時には最終が出発します。

こちらは、サンライフ焼津や東益津小学校、総合福祉会館やさかなセンター行きの時刻表です。
こちらも、基本的に1時間に1本の運行になります。
焼津駅からバスでさかなセンターに行きたいと思ったら、こちらのバスに乗車しましょう。

初めて焼津市に来た人にもわかりやすいように、焼津駅の1番乗り場にはさかなセンターにアクセスできるバスの時刻表も別に掲示されてました。
なお「ゆりかもめ」「さつき」共に、8月13日〜15日のお盆休みと12月29日〜1月3日の年末年始は運休となります。
焼津市自主運行バス 乗り方

続いて、焼津市自主運行バスの乗り方を解説します。
運賃は後払いで、乗車は後ろのドア、降車は前方のドアです。

乗車したら、しずてつジャストラインのバスと同じように、右手に整理券の機械とICカードをタッチするカードリーダーがあります。
現金で乗車する場合は整理券を取り、SUICAやLuLuCaなどのICカードを使用する場合はカードリーダーにカードをタッチしましょう。
目的のバス停に到着したら、前の扉から現金を入れたりカードをタッチしたりして、バスを降ります。
ICカードは、国内で発行されている全てのICカードが使用可能です。
ちなみに運賃は、どこで降りても大人200円、子供100円です。
焼津市自主運行バス 車内

焼津市自主運行バスで使用しているバスは、基本的に2種類です。
こちらは日野のポンチョと呼ばれる車種で、入口出口共にノンステップ式となっているため、車椅子の方でも利用できます。
車体は水色で、焼津の海を表現したかつおの絵がラッピングされていました。

車内はこのようになっています。
座席は16席あり、写真左側の席は優先席です。

こちらの車両は、日野のレインボーHRという車両です。

車内はこのようになっています。
ポンチョとは異なり、ロングシートが設置されていました。
ロングシートは折りたたみ式になっており、車椅子の利用者が乗車する際には折りたたまれて車椅子専用スペースになります。
焼津市自主運行バス 沿線のおすすめスポット①さかなセンター

ここからは、焼津循環線の沿線おすすめスポットを紹介します。
最初に紹介するのは、焼津さかなセンターです。
焼津の新鮮な海の幸を販売する大型市場で、焼津市の中でも多くの観光客が訪れる人気スポットとして知られています。
新鮮な魚を食べられる食堂や、売店がたくさんあるので、時間を忘れて食事を満喫できる施設です。
さかなセンターのバス停は、富士屋東名店の近くにあります。
住所 | 静岡県焼津市八楠4丁目13-7 |
電話番号 | 054−628-1137 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 1月1日 |
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焼津市自主運行バス 沿線のおすすめスポット②サンライフ焼津

サンライフ焼津は別名「焼津勤労福祉会館」という公共施設で、館内には焼津黒潮温泉やレストラン、トレーニング施設や雇用の促進を図る雇用就業相談コーナーが設けられています。
1階には、焼津の良質な塩化物泉として知られる「焼津温泉」があり、大人560円とお手頃な価格で温泉を満喫できます。
温泉は神経痛や筋肉痛、美容に良いので、疲れた身体を癒したい方におすすめです。
タオルは受付で販売していますので、手ぶらで訪れても問題ありません。
住所 | 静岡県焼津市中港3丁目3-12 |
電話番号 | 054-627-3377 |
営業時間 | 午前9時〜午後9時 |
定休日 | 月曜日 |
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焼津市自主運行バス 沿線のおすすめスポット③親水公園ふぃしゅーな

焼津駅から「アクアス焼津」バス停で下車すれば、海に面した公園である「親水公園ふぃしゅーな」に辿り着きます。
公園には潮溜まりや広場、遊歩道があり、海の香りを感じながら散歩するには最適です。
釣りができるスペースもあり、市内各地から釣り好きの人が押し寄せます。

親水公園ふぃしゅーな周辺には、海洋深層水を使用した施設がいくつかあります。
こちらは「アクアスやいづ」という施設で、ミネラル豊富な駿河湾の底にある海洋深層水を使用したプールやジェットバスが利用できます。
フィットネス施設も完備していて、インストラクターの指導で健康増進が可能です。
住所 | 静岡県焼津市鰯ヶ島136-26 |
電話番号 | 054-621-0020 |
営業時間 | 火〜金9:00〜22:00 土9:00〜21:00 日祝9:00〜18:00 |
定休日 | 月曜日 |
アクセス | 「アクアスやいづ」バス停下車 |

アクアスやいづの近くには深層水ミュージアムという博物館があり、駿河湾の深層水の解説や深海に生きる生物を鑑賞できます。
写真右の白い建物では、海洋深層水の給水が可能です。
入場は無料ですので、気軽に訪れてみましょう。
住所 | 静岡県焼津市鰯ケ島136-24 |
電話番号 | 054-620-5783 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 月曜日、年末年始 |
アクセス | アクアスやいづバス停から徒歩3分 |
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焼津市自主運行バス 沿線のおすすめスポット④歴史民族資料館

焼津市の歴史を学びたいと思ったら、焼津文化センター内にある焼津市歴史民族資料館に足を運んでみましょう。
焼津文化センターの2階にあるこちらの博物館は、焼津市の歴史や民俗を紹介していて、無料で鑑賞できます。

館内では、焼津市の遺跡から発掘された貴重な遺跡や、昔の焼津市の生活風景や漁業の歴史を紹介しています。
他にも、第5福竜丸についての展示もあり、1954年にビキニ環礁で起こった第5福竜丸の被爆事件についても学べます。
無料ではありますが、展示品はかなり充実していました。
文化センターにはこの他にも小泉八雲記念館があり、焼津の街を愛した小泉八雲ゆかりの品が展示されています。
住所 | 静岡県焼津市三ケ根1550 |
電話番号 | 054-629-6847 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日、年末年始(12月29〜1月3日)その他展示変えでの休館あり |
アクセス | 「文化センター前」バス停下車 |
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焼津市自主運行バス まとめ

今回の記事では、焼津市を運行している焼津市自主運行バスのルートや乗り方、沿線のおすすめスポットを解説してきました。
焼津市には、焼津市内を一周する焼津循環線と、旧大井川町方面に行く大井川焼津線の2路線があります。
中でも焼津市内を巡る焼津市自主運行バスは、市民の足としても使用されている便利な路線で、市内の主要観光スポットにも走っているので観光にも利用できます。
本数はそれほど多くありませんが、上手く利用すれば便利な路線です。
ぜひ焼津を訪れたら、焼津循環線に乗って焼津観光を楽しんでみましょう。